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LinkStation データ復旧
2014.2.11
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例13 突然認識しなくなったRAID0で構築されたLinksStationからのデータ復旧成功
三重・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/Buffalo
- LS-W2.0TGL/R1
- 1TB 2台構成 RAID0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 30分/12時間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
先週末まで特別な異常が見当たらなかったBuffalo製のLinkStation「LS-W2.0TGL/R1」が今週突然認識しなくなりました。
機械を調べてみたところLEDがずっと点滅している状態でした。
社内の詳しい人間に調べてもらったり、電源の入れなおしなどをしても改善する様子はありません。
業務で使用するデータが多数入っていて、社内規定で持ち出すことができません。
出張で対応してくれる業者を調べてみたら御社で対応が可能とのことでしたので今回はお願いしました。
診断内容
専用の診断機器にてBuffalo製のLinkStation「LS-W2.0TGL/R1」内にある2台のHDDの障害状況を診断しました。
診断の結果、2台中すべてのハードディスクに物理障害が確認されました。
その後、2台のハードディスクのクローンを作成しました。
クローン作製後、専用プログラムにてRAID情報の解析ならびにデータの修復を行い必要データの精査してデータ復旧が完了しました。
復旧結果
LinkStationから99%以上のデータ復旧に成功しました
専門スタッフの対応・コメント
今回のBuffalo製のLinkStation「LS-W2.0TGL/R1」ではすべてのハードデスクに物理障害が出ている状況でした。
また、今回は最速でデータが必要とのことと持ち出しができない大変貴重なデータとのことだった為、現地までお伺いをしてすべての作業を行いました。
データ量も1.2TB程あり、オリジナルから直接復旧するにはリスクがあった為、お客様とご相談した結果、安全面を重視する方向で別ハードディスクへクローンをとった後、データの復旧をする流れになりました。
クローン作業やデータ量の兼ね合いからお渡しまでお時間がかかりましたが、なんとか当日中にデータをお渡しすることができてお客様にはご満足していただけました。
弊社では持ち出しができない状況などに対応ができるように専用の出張プランにて直接現地までお伺いして作業を行うことができます。
出張でデータ復旧をご希望のお客様、まずは弊社までお問い合わせください。
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